紺’s blog

星の瞬きがまぶしすぎて。

まだまだ終わらない。

まだまだ終わらない広島ブーム。(自分の中で)しかし広島のためのブログみたいになっているのでそろそろ締めたいと思う。

てなわけで、私の好きな少佐の台詞もしくはシーンを挙げていこうと思う。好きな気持ちを整理整頓!

そのいち。「まっこと」
初っぱなからマニアックである。しかし共感できるかたもいると信じてる。二回ほどこの台詞は出てくるのだが言い方がとてもいい。まこと、ではなくまっこと。「天皇陛下はまっことこのディープ山崎を必要としてないのだろうか。」(若干違ったらご免なさい)まっことということによってこのシーンは際立っていた、と個人的には思う。まっことを四公演とも楽しみにしていたし、そのちっちゃな「つ」に込められたディープ山崎の心情が愛しい。

そのに。「死にたくない死にたくない死にたくない!生きたかった生きたかった生きたかった!生きてこの手でデモクラシーを花咲かせたかった!」
ここのディープ山崎は本当に良かった。私は毎回このシーンになるとタオルを握りしめ顔を歪めてただ耐えていた。みんなの鼻をすする音がピークだったのもこの辺りである。本当に、ディープ山崎めんどくさくて美しくて愛しいやつめ。

そのさん。「罰直の十二番、牛殺し」
ここほんと好き!!!漢字はこれであっているのだろうか。牛殺し~のときの戸塚さんの声は一体何処から出てるのだろうか。あの可愛さはなんなんだろうか。ていうかそもそもそのテンションなんなんだろうか。もう可愛さのあまり疑問しか頭にない。なにあれ私もやられたい。次のコンサートでは「罰直の十二番」って書いた団扇を持ちたいぐらいだ。誰かやってくれてもいいんですよ。牛殺し~されてもいいんですよ!その際はぜひ映像化してください、スタッフ様。

そのよん。京都回想シーン。
正確に言えば上の牛殺しもこの場面なのだがあれは特別なので。京都回想シーンは特にディープ山崎のめんどくささと白系ロシアの混血がゆえの苦悩が垣間みえる(このブログの「昨日の自分を殴りたい」参照)のがいい。あと学ランがいい。早織さんの着物もいい。あと仮面ライダーのお面つけてポーズとるの可愛すぎか。全くしょうがねぇな東映の連中は。もいい。全シーンあげたいぐらいに終始かわいいディープ山崎が見れるので最高。あ、靴くんくんしちゃうのとヘッヘッヘは言わずもがな。

そのご。冒頭戸塚祥太紹介シーン。ただのとっつーかわいすぎか。

そのろく。おっぱいビール。
下ネタかわいすぎか。

あ、だめだこれ全シーン挙げかねない。

じゃあ最後にそのなな。銀花びら舞うなかの長台詞。
台詞の内容も言い方も圧巻ながらその銀色に輝く花びらよりなによりディープ山崎が美しくて目を見張るし、素晴らしい。

まだまだ挙げたりない。とっつー以外のシーンもいっぱいある。内容的に触れたいこともあるがでもそろそろやめておく。とにかく良い舞台でした。

今後のさらなる活躍を期待して。