紺’s blog

星の瞬きがまぶしすぎて。

妄想デトックス。

えび座の記事を書いては書いては下書きに溜めたままこんなにも日にちが経っていて驚いているのは何処のどいつだい?私だよ。違うんだよ、書きたいことがありすぎるんだ。とりあえず今伝えたいのはカムバックえび座2015。映像化はよ。ちゃんとまとめたら記事を上げます。

今日はとにかく気持ち悪い記事を目指します。

妄想の話。なんでこんな話をしたいのかってまぁ常日頃妄想しながら暮らしてるとたまにはそれをひけらかしたい時もあるという話。ツイッターでやれよ感溢れてるが気にしない。気にしないぞ。

さて唐突に少しお洒落な雰囲気を醸し出すが、私は暇さえあればスパに通ってる。ひたすらジャグジーで煮込まれてるか岩盤浴で焼かれてるかの二択なのだが要は煮豚か焼豚かという話であり詰まるとこお洒落感はゼロだ。そんなことは置いておいてまぁだいたいそのスパには一人で行くのだが脳内ではもっぱらA.B.C-Zと一緒に行ってるという話をしたい。ね、気持ち悪い。だめだと思ったらそっとスマホを閉じて息を吸って上半身裸になって暴れて忘れて頂きたい。祥太リスペクトな感じ出したら多分、もう大丈夫。グッド。
続けます。一人で煮豚になってても焼豚になってても携帯も持てないその場で出来ることと言えば妄想ぐらいだ。だから脳内のスパデートめちゃくちゃ楽しいしその方が長くデトックス出来て一石二鳥。推奨したい。で、今日もまさに一日中スパにいた私の妄想を披露。妄想デトックスの参考にしてね。

まず一緒に来た理由。ごせきくんは私がちょうど家からスパに向かおうとしているとこにたまたま帰ってきて彼も行ってみたいって言うから仕方なく(だって途中で飽きそう)連れていく。はっしーは彼が最近発見したお気に入りのとこに早く連れていきたくて連れていきたくてしょうがない感じからやっと休みが合って出発。塚ちゃんは私がいつも通りスパに行ったら既に館内着でくつろいでる。なんでいるのって言ったら私があまりにも通ってるから興味持ったんだって。かわいくんはこの前ごせきくんから彼女とスパ行って楽しかったというのろけ話聞かされて羨ましかったから俺も行きたいって駄々こねる。かわいいけどちょっとうざい。とつさんは「ごせきくんがさ~~サウナでめっちゃ汗かいたって言っててさ~~あのごせきくんが汗かくってさ~~サウナどんなもんだこのやろう!」って騒ぐからサウナと勝負しにいく。私は審判役。

やっぱりなんで二人で行くことになったかというのはそこそこ重要であるから事細かく妄想。はしちゃんだけ彼発信なのはやはり彼はそういうの好きそうだから。かわいくんはふっかとかと健康ランド的なのによく行くとは言ってたけどそこに女は必要としてない感が半端ない。でも、ごせきくんが珍しく楽しそうに話すから…っていう彼女としては前誘ったときは断ったくせにそんな理由で行くの!?ってちょっと怒りたい案件。つかちゃんは行動力で生きてる。とりあえず彼女と同じ「一人で行く」を体験してみたくて行ったんだけど持ち前の何かを発揮して鉢合わせちゃいそう。でも結果楽しくてオーライ!とつさんはね~~多分こういう何かがないとダメだし何より彼女と二人で行くという点はほぼ見えてなくてサウナ野郎のことしか考えてないくらいがちょうどいい。

一緒に高温蒸気サウナを体験。ごせっくんはちょっとなめた感じで最初は座ってたのにだんだん熱さと尋常じゃない汗の量に驚きテンションがあがる。やべーなって肩揺らして隣で笑ってる。意外と楽しんでるじゃんって私も笑う。はしちゃんはこれやべーんだよ!って前に来た時の話をしてくれる。タオルとか水とかいっぱい持ってくれてまだ大丈夫?大丈夫?っていいながら私の限界を気にしてくれる。かわいくんは静かに目を閉じてひたすら汗垂らしてる。先出るねって言っても「おう、」しか言ってくれない。仕方ないからジュースとか飲んで休憩しにいこ。つかちゃんは入ったらすぐびちゃびちゃだしなんか隣のおじちゃんと仲良くなってるし私の水まで飲んでるし。でも楽しそう。とつさんはサウナ野郎に負けないとかごせっくんの仇をとってやるとかぶつぶつうるさいしちょっと目立ってるからやめて。あと水飲んで。ごせっくんも多分飲んだよ水ぐらい。もう勝ちでいいから出よう?

私が行くとこには高温蒸気のサウナがあるから蒸し豚になりながら妄想。これ、ものすごく発汗するもので手や足までびちゃびちゃになるからすごい。ごせっくんは「あのごせきくんすら汗をかいていた」とメンバーに言われる程だから多分サウナとか短時間でびちゃびちゃになるものにテンション上がりそう。で、珍しくメンバーに昨日さぁーと話してほしい。はしちゃんは王子様だから。今日は二人で来たから自分がもっと入っていたくても我慢。だって、一人のときにいくらでも入っていればいいだけの話で今日は二人で楽しむに意味がある。かわいくんはいつでも自分のペースで居たいし無理して一緒にいるより先に出てそっちはそっちで楽しんでてくれって思ってる。後でごせっくんにそれ一緒に行く意味あった?って笑われればいい。でもあったよって答えてくれる。だって楽しかったし。つかちゃんはどこにいてもつかちゃん。彼女が先に出ても気付かないでおじちゃんとしゃべっててほしい。で、なんで先に行っちゃうの~~!?って怒る。とりあえずジュースで機嫌とり。とつさんにはめんどくさいから早いとこ勝ったと審判を下したい。勝ちでいいから。

帰り道。どうだった?と聞くとハマる理由わかったわ。また行きたいから行くとき教えて。と、あくまで一人で行く選択肢はないがちょっとした趣味が出来たごせっくん。楽しかったね~~また来ようね~~とほくほく大満足のはしちゃん。友達がたくさんできるしイイね!と本来の楽しみ方とは違う楽しみ方を見出だすつかちゃんにとりあえず微笑む。帰るべ、とまだちょっと熱い体をクールダウンさせるアイスをくわえながら二人並んで帰るかわいくん。休憩してるとき飲んだジュースが美味しかった話をしてあげると次は俺も一緒に飲むって。次、あるんだ。サウナ野郎次は負けねぇぞ~~ってとつさん、負けてたんだ。だからお前また次も審判な、だって。素直にまた一緒に行こうって言えば良いのに。楽しかったね。

はい終わり~~気持ち悪い~~夢を見るの大好き~~。とりあえず私の脳内での出来事なので…………すまんすまん、一体俺はどうしたと言うのだ。とディープ山崎並みのすっとぼけをかましてこの記事を終わる。すまんすまん…