紺’s blog

星の瞬きがまぶしすぎて。

拍手に。

ファウスト自分的楽日を迎えた。公演は六時半からで今は会場付近でコーヒーを飲んで落ち着いている。

とりあえず朝起きて自分を見てあまりの髪の毛のひどさに絶望したためすぐさま美容院に電話した。こんな頭で池袋になんか行けない。

少しはマシになった姿で今この記事を書いている。ちなみに誰も気にしていない今日の格好は夏全開白のオールインワン。カーディガンが紺ではあるがとにかく無を意識した。

前回の記事を読み返して、あまりに否定的なことばかり書きすぎたなと反省した。すっごく楽しかったのにぶつぶつ考えすぎな面が出てしまった。あんなにポロポロ涙を流しながら見てたくせにそれが一ミリも伝わらない文しか書けないのが申し訳ない。今日の公演の後私が記事を上げるかわからないがそのときはもう少し浮かれた文にしたいと思ってる。

それにしても今日を終えたらもうファウストやオフィストに会えないのかと思うと胸が苦しい。身体中にいっぱい彼らを吸い込んで帰らなければならない。

大好きを拍手にこめて。いってきます。

後ろに添えられた手。

舞台「ファウスト」11日昼公演に行ってきた。ずっと楽しみにしていたこの舞台。とりあえず思ったことを書き連ねる。

まず再演、ということだが私は去年の初演を観ていない。ちょうど仕事が忙しく、さらに言えば戸塚祥太の舞台「出発」を旅行を兼ねて観劇することに決めていたので出費が惜しかった。みんなの感想や雑誌を見て後悔したことは言うまでもない。あのときいくら出費してもそのときしか見れない舞台がいかに尊いかを忘れていた自分を叱りたい。なので一年越しの待ちに待ったファウスト。比較対象がないため、去年観た方とは違う感想になることを冒頭に伝えておく。

幕が上がり、まず圧倒されたメフィストを演じる三田さんの迫力。ものすごい存在感にこれが大女優か…とどうでもいいことを考えていた。喋り方もいつものフワフワした優しさはなく本当にこの人あの三田佳子?と思った。すごい。さて、そのメフィストは人間に恐れられ人間を嫌う悪魔。メフィストが神と勝負をすることでファウストの運命が変わるわけだがここが原作を読んでいないためちょっと理解しづらかった。神とメフィストの関係性と後に出てくる妖怪や魔法使い、天使との相関図がほしい。天使と悪魔はどこにいるのだろう。同じ場所に共存してるのだろうか。天使たちがメフィストファウストを救ってくれと頼みに行けるぐらいだから…まぁ下界に落とされるわけだが。色々考えたがまぁいい。そして囚われ死の直前にいるファウスト。美青年になる前のビジュアルが去年と変わったのはなぜなのだろう。ツイッターでも書いてあったが完全にラモス。ラモス瑠偉がいる。悲痛なシーンだけどちょっと面白い。というより初登場シーンが美しくないのが新鮮。どんな舞台でも目当てのキャストが初登場した時はキタ!と目が奪われるのに何なのだろうこの気持ち。そんなファウストメフィストに救われ舞台が本格的に始まる。

まず見た目を変えるため魔女リリスのとこへ。ここで二人が時空を越える映像がなんとも言えなくて……リリスも映像の二人と話すのだがちょっと違和感。映像の必要はあったのだろうか…まぁよい。美しくなったファウスト。待ってたよそのビジュアル!短髪にお衣装が栄えていてまさしく美青年。細身の河合くんはあの手の王子衣装がよく似合う。そして鏡を見てにやけながら例の台詞。会場も笑いに包まれちょっと和んだ。さて、そしていよいよオフィストの登場。メフィストの生成の舞にあ、ここは映像使わないんだ…とちょっと思っていたらお呼びでしょうかメフィスト様、と颯爽とお出ますオフィスト。美しい。去年たくさんの方々がオフィストに心奪われたのは知っていたが私もまんまと心奪われた。まず身のこなしがスマート過ぎる上淡々と話す声のトーンも素晴らしい。メフィストファウストを任され「御意」と言った瞬間もうだめだと思った。御意って。好き。

そしてマルガレーテのシーン。マルガレーテはガブリエルといつから知り合いなのだろう…まぁいい。ファウストと出会うことを夢見るマルガレーテはかわいい。あとさすがの歌の上手さ。圧倒的。兄さまはあからさまにマルガレーテのことが好きなわけで父である王様的には兄さんが妹のために開いたパーティーの体、だが兄さま的にはガチ心配な感じも良い。美しい兄妹、万歳。

そしてそのパーティーへと忍び込むファウストとオフィスト。ここで目新しいキラキラした世界にわくわくを隠せないファウストがかわいすぎる。キョロキョロしながら見よう見まねで手を動かす姿にだれもがキュンときたはず。上手側、万歳。ここでオフィストはどんな様子だったのだろう…私はとりあえず目の前のファウストきゅんに夢中だった。そしてそのままみんなで踊り始めるのだがここからは完全にオフィスト様のターン。あの髪をなびかせながら踊る姿は何にも勝てない。私個人的には河合くっ、ごせっ、か、オフィスト様ーーーーっ!てな感じで完全にキャパオーバーしてた。落ち着け。そしてついにファウストとマルガレーテが出会う。メフィストからハインリヒと名前を貰ったはずだがあっさりファウストと認めるのはどうなんだとも思ったが…ハインリヒ・ファウストなのか?まぁいいが…。あっさり恋に落ちたファウスト。オフィストの飽きれ顔がとても良い。メフィストを使いマルガレーテとのひとときを得る。マルガレーテに手を添えて踊る姿、かっこよかったよ河合くん。

そして一幕でもっとも私が興奮したシーンへと移る。オフィスト様がアマルを呼びとめるシーン。お嬢様、とアマルに対してお世辞を使うオフィスト様にまずひっ!となった。お嬢様って…私も言われたい…落ち着け。そしてあらイケメン!と誉められても知ってますとさらりと返すオフィスト様にぎゃっ!となった。知ってます…そういう見目を最大限利用してそうな感じ大好きだ。そして最後これを、とスッとラナンキュラスを差し出すのだがここで私は昇天しかけた。隣にいた友人に一幕終わりにすぐ「紺ちゃん、あのシーンでハンカチぎゅって握りしめて面白かった」と言われたほどだ。ちなみにこのシーンのせいで休憩時間オフィスト様…としか言わないオフィスト様botに成り下がった。我ながら気持ち悪い。さて、スッと私に(アマルに)ラナンキュラスを差し出してくれたオフィスト様だったがこれはファウストからでマルガレーテへだった。なーんだ。完全にアマルの気持ちになりながら落胆した。

無事ラナンキュラスを受け取り喜ぶマルガレーテのもとへファウストが会いに来てくれたのも束の間、この直前にメフィストの命令でリリスによってラモスと美青年が同一人物だとばらされてるため大蔵大臣(オークラン大臣)はすぐさまマルガレーテ大好き野郎(兄さま)をそそのかし、ファウストを捕らえる。大臣は魔女の言うことを本当に信じたのだろうか。とにかく展開が早くてファウストとマルガレーテにもう少し時間くれや!と思った。まだ、出会って間もなすぎる。致し方ないとはいえ、ちょっと二人の愛の重さが足りない気がした。

で、ヘレネを倒しにいくわけだが盗賊に遭遇して逃げ惑うファウストがひたすらかわいい。どうにかしてくれよぅ!かわいい。そのままオフィストに俺の動きを真似しろ、と言われよくわからないまま盗賊を翻弄するファウストかわいい。なにこれすごい!って剣を振り回す。かわいい。無事動きを封じオフィストに耳打ちされ家来に誘う。耳打ちのシーンはひたすらかわいくて河合くんちゃんとしなさい!ってなった。かわいい。

そして、ヘレネ来襲。あまりに妖艶すぎて私は言葉を失った。なんて迫力でなんて美しさなんだろう。女装、というのを感じさせない見目でまさしく吸い取られそうな勢い。私はこの舞台でもっともこのヘレネに惹き付けられたと言っても過言ではない。踊りながらファウストを誘惑するのだがもうついていくしかないとすら思う。ここのファウストヘレネに魅了され顔がとろけていた。ファウストの中でも河合くんの演技力が光る瞬間だと私は思う。そしてヘレネに打ち勝つためこの舞台最大の売りであるファウストの女性化がやってくる。私個人的な意見としては女性化の必要性を感じなかった。未来の覚悟を決めるのに性転換を使うのが果たして解りやすい演出だったのだろうか…女性化し実にあっさりしたファウストに少し拍子抜けした。更に言えばヘレネが圧倒的に美し過ぎてファウスト姫が霞む。霞むどころかやはり比較してしまうのでなんとも言えない。が、河合くんもキレイだった。紫のドレスも良かった。

ヘレネを倒すものの女性化して未来の覚悟を決めたファウストは戻らない。ここらへんから顕著にオフィストがファウストに対して情を見せる。そして私が再びハンカチを握りしめるシーンへと移る。女性のまま剣を稽古するファウストとそれに付き合うオフィスト。ここの片手を背に添え剣を振るオフィストのかっこよさがもうなんとも言えない。ファウストへの眼差しも優しく全てが完璧だった。よくぞここまで精進なされた、と素直に誉めるオフィスト。オフィストはメフィストの分身。すなわちメフィストもすでにファウストに惹かれはじめているということ。人間ごときがそれぞれの運命を変えはじめている象徴な気がした。

みんなの後押しもあり男へ戻り国へ向かうファウスト。すでに崩壊している国は国王がマルガレーテ大好き野郎に変わり大蔵大臣が手綱を引いている状態へと様変わりしていた。さらに元国王がヘレネの力を得てひっかき回すというひっちゃかめっちゃか。そこへ到着する一向は戦いに挑む。殺陣のシーンは素晴らしく、やはりオフィスト様の戦い様は美しく目を奪われた。バク転も実に可憐である。ここからクライマックスへ怒涛の展開を見せるのだがオフィストの最期について語りたい。オフィストとガブリエルの関係性が最後までよくわからなかったのだがあれはお互いを意識していたのだろうか。主であるメフィストの許しを乞い、人間の愛のために静寂を求め死にゆく姿があまりにも悲しくて涙が止まらなかった。ファウストを想い、その最期を彼とマルガレーテとの愛のために捧げたオフィストはきっと満足した人生だったはず。

全てを失い、引き換えに王となったファウストの表情は冴えない。ここの河合くんもとても良い表情だった。そして本当のラストへ。壊れたマルガレーテに届かないファウストの声は悲痛で痛々しい。マルガレーテを追いかけるファウストを止めるメフィストは彼へのこだわりを露にし、まだまだ続くはずの未来を夢見ていて、しかしその未来がないことも見えていて切ない。河合くんは本当に本当にたくさんの表情を魅せていて素晴らしかった。最後全員で歌い、長い長い公演は終了した。

見終わって落ち着けばたくさんの疑問は確かにある。今書いたシーン以外にもちょっと解りづらい展開があるのは確かだ。しかし演者さんの造り上げたあの舞台は素晴らしく私は大変に満足した。観に行く価値というのは人それぞれだが、行ってみなければわからないこともある。どうやらチケットはまだ取りやすい状態にあるらしい。あんなに素晴らしい演者のみなさんの悲しい顔は見たくないので1枚でも多く売れますように。

私はと言えばあと一公演入る。前から二列目センターというかつてない席で。オフィスト様に本格的にやられ、次の記事をかく時には青の洋服が増えていないようにみなさんも祈っててほしい。

私ってやつは本当に浮かれポンチ。

A.B.C-Zファンミーティング東京第一部に参加してきた。なんかもう盛大な前ふりだったような記事、「early summerに馬が降る」「似合うか似合わないか」を合わせて読んでいただくと有りがたい。

さて、ファンミ当日いよいよだと目覚めてからずーっとそわそわしていた。楽しみすぎてニヤニヤしていた。ちょっとおなかいたいぐらい緊張もしていたが。父に今日は何なんだと問われ、今日は祭りですと答えた。きっと父は佐久間くんの気持ちになっただろう。そんな佐久間パパをよそに早々にメイクを済ませ前述した記事に書いたとおり紫の服を着て家を出た。念のため、えび店盤タオル紫を持って。

12時には会場につき外で待機。こっからが長かった。集合時間の12時30分に敷地内に入場し列を作るはいいがとにかく待たされる。しかしまぁ色々主催者側にもあるだろうしそこまで気にならなかった。が、集合時間早すぎたんじゃないか、とは思う。待機の間もみんな本当に静か静か。ほんとにここに千人集まってる?ってぐらい静か。各言う私もひとりだったため静かだったが。さて、事前に決められてたブロックがZだったため入場は一番最後。さらに待たされそろそろ辛いなぁぐらいにやっと中に入れた。整理番号が早いほど最前に立てるという利点かあったがそこまで気にしなくてもステージは近かったと思う。私は3列目ぐらいに入れた。その時点で13時30分。開演まであと30分あるが中で待機。Zブロックはモニター真ん前で正面の印象。ステージは各ブロック中央にありどこでも見やすい。つーこさんも言っていたがメンバーがよく考えてくれた。その優しさが嬉しくてちょっと泣きそうになった。正直、私は身長が高いため今回のようなスタンディングはあまり好きじゃない。個人的に見れば他の人より(女性ばかりなら更に)頭一つ出てて見やすいのだがやはり後ろの人が気になってしまう。今回はまだ人数的に余裕があったから良かったがとりあえず後ろの方に何かあったら言ってくださいと告げておいた。その気遣いを公演開始1分で忘れたのは秘密だ。さて、その公演開始までの30分はひたすらモニターに流れる過去のDVDを眺めて待った。中でもネバマイをえらい久しぶりに見たためちょっと新鮮な気持ちで見れて意外と楽しかった。そしてシャワゲが終わり、いよいよかと思いきやザエビに戻ったときの会場の笑い声に和んだ。そうだよね、これ終わったら来る!って思ってたよね。で、ザエビ途中画面が切り替わりつーこさん登場。注意事項を含めながら士気を高める。どの回も内容が違うという事実を告げるつーこさんに落胆するファン。しかしこの回しか見れないことがあるってことよ!と言われ、あぁ~と納得するファン。非常に素直である。

そしてそのままつーこさんの紹介でA.B.C-Z登場。ボルテージは最高潮。私も最高潮。みんなビジュアルがいい!とガン見する中、どよどよし始めるAブロックCブロック。なになにと思いきや五関様、まさかのearly summerに雪が降ってる~~!!!!あまりに平然と手をふる五関様に幻覚を見てるのかとすら思う。が、やはりみんな笑ってる。Sexy Zoneのしょりたんから借りてきたらしい衣装がぴったりすぎてかわいいの極みな三十路。怖い。そのままちょろっとトーク。みんな異変に気づいてますよね!と弄る河合くん。どうも、A.B.C-Z佐藤勝利で~す!と平然な顔で自己紹介してる五関様。とりあえずしょりた~ん!って呼んでみた私。今考えるとだいぶおかしい。そして各々今日はゆるい感じでいきま~す!とみんなにご挨拶。そんな中塚ちゃんは今日は仕事だと思ってないです!と元気にぶっちゃける。お前いつもだろ!とキレキレな河合さんと楽しそうにしててとても良かった。

そのままステージには椅子が出てきてゲームへと突入。司会者フットボールアワー後藤さん(綺麗め)の真正面にいた私、眺め最高。というか各ブロックからファンを呼んで恋のから騒ぎしちゃうの完全にさんまさんリスペクトな河合郁人オンステージ。でもちゃんと回せてて美しいから早く世間は彼を司会者として見つけるべき。さて、選ばれたファンの方々が出てくるのに多少手こずる。ここで一生懸命探すみんながかわいい。Bブロックから最初に呼ばれた番号の方が出てこず、二回目も出てこない。三回目で出てきたと思いきや二回目の番号の子が発見される。ここで大天使塚ちゃんが三回目の子も出てきな!と優しさ爆発。椅子もないなら僕が立つよ!とあまりの優しさに隣に座る橋本くんも塚ちゃん優しいな!と素でびびる。しかし「自分も好きなアイドルのイベントで三回目の番号の子の立場になったら悲しいから」というオタク炸裂な理由だった。しかし誰よりもファンの目線に近く優しい塚ちゃん天使。その時河合くんが塚ちゃんの目を見て「好きなアイドルの話、禁止。」とメッ!したのがかわいすぎて私は昇天しかけた。塚ちゃん、メッ!ってする河合はかわいいよ…多分、個人的に一番萌えた。

トークのテーマは初恋。A.B.C-Z側はガチ初恋、ファン側はジャニーズ初恋(初担当)を聞くというなかなかアウトな感じ。ファンの方々みんなおろおろしてて頑張って!!って応援したくなった。橋本くんの初恋が小1のときで毎日その子(ようこちゃん)を家まで送ってあげてたというのがかわいくて小さい頃から本当に王子様だったんだなと感じた。きっと迷惑だったと思うんだよね~!と照れ隠しするはっしー、激かわ。河合くんは雑誌でもよく言ってるずーっと好きだった子の話。ランドセルとかよく蹴ってたという話に王子様(橋本塚田)たちが非難。しかし共感してくれる男、戸塚祥太の出現により俺たち消極的だからと照れ隠し庶民ズを結成しててかわいかった。河合くんはあの小さい時のちょっと弱そうな感じでランドセル蹴ってたとか、なんかもう、もう…戸塚祥太は完全に想像つく。やりそう。そして、しょりたん(五関様)の初恋。まず語りはじめにあれを恋と呼ぶのかは定かではないんですけど…とかっこつける。なんなんだよ!と突っ込む河合くん。かわいすぎか。幼稚園の先生が好きだった話。その話を聞いて幼稚園の先生をロリコン扱いした上さらに「若い子若い子~♪」と喜ぶ様を披露、完全にバカにした河合くんはアウト!メッ!って誰かしてあげて。で、恥ずかしいからチューできなかったかわいい五関くんに対し「ここ(ミニテーブルの側面)先生の唇だと思ってチューしてみ。」な河合さんやはりアウト。ほっぺだって言ってるじゃん!唇じゃないんだよ!って思ったのはファンだけでメンバースルー。甘んじて受け入れて机にチューするのかと思いきや飛び火する、河合郁人。「そこまでいうなら郁人が先生やれよ!」橋本、強い。自分でやれと言ったからなのか、ただ日常すぎて何とも思わないのか定かではないが特に嫌がりもせず受け入れる河合郁人27歳独身。「せんせい、さよーなら!(五関晃一、三十路)」ちゅっ。真正面最高。息の根が止まりそうだった。そういえばその五関さんのエピソードあたりから塚ちゃんの様子がおかしかった。我々Zブロック側の椅子に座ってた塚ちゃんは五関くんがしゃべるたびにこちらを向いてわぁ~お!みたいな目を見開いた表情をみせてくれてた。お陰でZブロックだけ爆笑。異変に気づいた橋本くんに怒られながらやめない塚ちゃんかわいすぎか。最後五関くんが河合先生にちゅっした後もわざわざ飛び出してわぁ~お!かわいすぎか。

ステージに上げられたファンの皆様は五関担、戸塚担、橋本担、戸塚担、橋本担と並んでいたんだが偏りがある感じがちょっと面白かった。紫、黄色、いない。五関担の方は五関くんに青いからという理由だけで質問の回答者に選ばれていたが本当の五関担で良かった。私、アリサマコンのときの服できてたらやっぱりそう思われていたんだなと染々感じた。メンバーカラー、強い。その五関担の方はラブピをわりと長めに目の前で踊ってもらってて非常にうらやましかった。自分のためだけに踊ってもらうとか、召されてしまう…衣装、佐藤勝利だけど。橋本担の方もお前が好きで好きでたまらんのじゃ~と、ヒロをやってもらっててファンサの嵐。一生の思い出にしてね、と語りかける橋本くんはただの天使だった。そんな中ステージにファンを上げる際、ファンミに選ばれた中から更にふるいにかけるんですね!とわりとリアルな言い方した戸塚祥太、強い。あ、戸塚担の方がファンクラブが欲しいと懇願した時にファンのみんなの拍手が鳴り止まなくて私は少し泣きそうになった。欲しいよね、みんな、欲しいよね。メンバーもずーっと言ってると明かしてくれてとりあえず望みがみえた。

そしてファンと力をあわせる次のコーナーへ。逆ジェスチャーゲームという我々がメンバーにジェスチャーでお題を伝えるというもうぶっちゃければ見つめあいゲーム。ブロックごとに担当メンバーを配置。我々Zブロックは最初は五関様、二回目は橋本くんだった。五関様のときはお題が警察官。これは簡単でみんな一斉に敬礼をした。あぁ、みたいな五関くん最高。とりあえず敬礼してるみんなを眺める。楽しかった。正解発表の時、とっつーのガソリンスタンドが難しかったため、そんな複雑なお題なの!?と不安になりこちらをみる五関様。大丈夫だよってうなずくファン。なんだこれ、幸せか。二回目はっしーはお題がカメラマン。行ける!と全員が思った。とにかくみんな手でシャッターをきるきる。カメラということは伝わったらしいが、これ単体!?と聞くので違う違うと首をふるファン。前の子達が被写体をなめるように下からシャッターを切りはじめた。篠山紀信か。はっしー、カシャカシャポーズしてから自分を指差す。そうそう、カメラじゃなくて撮ってる人だよ!ファンうなずく。ここが間違いだった。正解発表。Aブロックはどうやら出来るファンの集まりだったらしい。一問目のガソリンスタンドも難しかったのに2番目の酔っ払いも難しかったという状況の中、タオルを頭に巻く(ネクタイを模して)天才がいたらしい。そりゃわかる。正解。医者という答えを当てた塚ちゃんは最後ファンに惑わされたとその惑わされたポーズでカッコつけてた。A.B.Cブロックとみんな正解してきていよいよZブロック。はっしー、自信なさげでしゃがむ。違ったらごめん!を繰り返し出した答えは「自撮り?」あ~~違う!落胆するZブロックに必死に謝るはっしー、天使。「だってカメラして、自分指差したじゃん!」………確かに。我々のミスだったようだ。勝者の皆様は軽々と投げキスをする中、一人チュー顔を披露させられるはっしー。だいぶ照れながら薄目でチューしてくれる橋本くんを見れた我々はある意味勝っていた。ご馳走さまです。

ゲームコーナーを終え、歌コーナー。郁人セレクトな夏曲らしい。一曲目、フラワー。とっつーと塚ちゃんが一番当時の振りと移動までを真似てて(私自身詳しくはないが)とてもかわいかった。二人も楽しそうにしてて良かった。サビ意外の歌詞があやふやでちょっと笑っちゃう五関様まじ五関様。みんなこの曲知ってる?と会場に確認する河合くん。ここに来ているのは一般人ではない、ジャニオタなため知ってると思うよ!ってちょっと思ったのは秘密。でもみんな知ってるってすごいよね。二曲目、シャワゲ。イントロはじまりの五関くんの振りを完璧にこなしさらにみんなの振りまで一人でやりはじめるとっつーにみんな爆笑。河合くん、めっちゃ笑ってた。そしてダンシング五関先生の振りをうろ覚えで踊るファン。私の斜め前の方々は完璧でとっつーは彼女たちを見て真似してた。五関くんもその子たち見て笑ってた。非常に平和である。曲終わりその様子に突っ込む河合くん。「みんなあんなグダグダだった特典ちゃんと見てるんだね!ダンシング五関の振り完璧じゃん!」そのグダグダだった特典を見たいが為に複数買いしこのイベントに当選した私たちに対してこの言い種である。河合くん、メッ!(二回目)五関くんは「先生も喜んでると思います」ってサラッと言ったけどあれ別人格なのか。その意外にちゃんとしたキャラ設定に笑った。

そしてついにエンディング。出口で待ってるよ!今日はありがとう!と爽やかな一行。そんな中、「またすぐ会うよね?来るでしょ!?出口来るでしょ!?」と戸塚祥太。あ、うん、行くけど…そのテンションなに。はっしーは最後までZブロックを気にし、クイズ当てられなくてごめんねって謝ってた。いい子。そのまま去っていくA.B.C-Z。入れ替えにつーこさん登場。みんなの退場を促しながらお話。A.B.C-Zは引っ張りだこなバックだったこと。みんなの強い声があったからデビューできたこと。たくさんのありがとうを彼らが持ってること。どのエピソードもみんなとファンの魅力がつまってて胸がぎゅっとなった。「いっぱい応援してあげてね!」…するよつーこさん。

そしてお待ちかねハイタッチである。おさらいしておくと、紫のワンピースに紫のタオルを持っている私。完全に河合くんファンな格好炸裂である。いざ、勝負の時。まず係りの人に連れられた私を出迎えてくれた塚ちゃん。タッチ前から私をガン見。ツカダリョウイチ…!と脳内興奮をしたものの言葉が出ず。しかし誰よりも私の目をしっかり見てゆっくりと両手ハイタッチをしてくれた彼は本当に優しいんだなぁとじんわり。最後にありがとうを込めて頷き、次の五関くんへ。五関くんも何も言わない私をただひたすら眺めてくる。ソフトハイタッチ長め。声にならずとにかく見つめる私。そのままはがされとっつーへ。ここで、事件が起きる。とっつーもじっとこちらを見てハイタッチ。その時とっつーのあまりの美しさに耐えられず(雑誌媒体等でご存じかと思うが現在の戸塚祥太のビジュアルが最高潮。髪が伸び良い感じバリバリである)パニックに陥る。このブログでも書いたが私は舞台広島に〜が大好きだ。とくに「罰直の十二番、牛殺し〜」という台詞が大好きだ。これを、これを伝えなければ!とパニックの私の口から出たのは「牛殺し!」瞬間、戸塚くんはあのお得意の、ん?って顔をした。そっからは記憶が薄く私ははがされ戸塚くんは次の人を見ていた。気づいた時には河合くんと片手でへーい!とハイタッチ、橋本くんと両手ハイタッチを終えていた。河合くんのことはハッと我にかえり見たがあまり記憶にない。紫を着ているのにも関わらず戸塚祥太に必死すぎて紫の記憶がない。あまりの出来事に会場を出てから駅までどうしてたか覚えていないぐらいだ。いや、いいのだ。五人全員を好きな気持ちに嘘はなく、誰をみても興奮した。ただあまりの美しさに勝てず瞬間転げ落ちた私は別に間違っていない。間違ってはいないが数日前から紫に思いを馳せ紫を求め服屋をさ迷った私に対してあまりにも不甲斐なく辛い気持ちになった。あと、純粋に後半二人の記憶が薄くなってしまった結果を招いたあの自分の発言を悔やんだ。まぁ過ぎたことだしとても楽しかったため気にしない‼とは思ったがその日はそのまま飲みに逃げたということだけ、お伝えしておこうと思う。

まぁこんなこともあったがとても楽しかったファンミーティング。別の回もみなさまのレポートのおかげで文字で楽しめた。行けなかった方々も少しでも会場の雰囲気を感じていただければ幸いだ。

うかうかしてたら今日はファウスト初日。明日参戦する私はそわそわしはじめている。明日は何着ていこう。無難な私に戻るか悩んでいる最中。河合くん五関くんにはこんなどうでもいいことで悩んでいるファンなんかほっといて全力で大阪まで駆け抜けてほしい。


もしこれを読んでいるみなさまに同じような握手会浮かれポンチ事件がありましたらご報告ください。私が喜びます。

似合うか似合わないか。

A.B.C-Zのファンミーティングがいよいよ間近に迫っている。私は運良く東京一部に当選した。なので絶賛浮かれポンチ野郎だ。浮かれすぎてちょっとおなかいたいぐらい。そういえばツイッターではこのファンミーティングに当たった当たってないで一部の方々が当選ツイート遠慮しろだの何だのガタガタ言ったらしい。イベントなんてものは極端な話、全員応募サービスとは違うのだ。当たる人がいれば外れる人もいる。私だって今まで腐るほど色んなイベントにハズレては悔しくて血を吐くような思いをした。しかし、これもまた経験だし、その時の運なので致し方ないと受け入れてきた。みんな、そうしていくしかない。いくら悔やんだって手元にチケットがないのだから。そして、当たった人にはそのイベントを楽しむ権利がある。ハズレた人はその権利に水をさすような真似をしては絶対にいけない。快く送り出す義務があるのだ。そして、皆様のレポートを待つしかない。と、ツイッターでは言えなかった私の考え。

てなわけで浮かれポンチ野郎の浮かれ日記はじまるよ~。

じわりじわりとXデーが近付くにつれ、私の頭は何を着ていくかで頭がいっぱいだった。コンサートより小規模であり恐らく触れるぐらい近付く機会がある。ということはやはり服の色が重要になってくる。しかし私の部屋のクローゼットをいくらひっくり返しても紺、紺、紺。驚くぐらい紺に埋め尽くされていてそれに合わせる白、青、黒が精一杯。引くほどバリエーションが少なく引くほど五関様で溢れてる。ちなみにコンサートの時や舞台の時はオシャレはするが色に関しては完全に無視していた。この前のアリサマコンは青のワンピースに紺のカーデを羽織り紺の鞄を持っていた、見ようによっちゃ強火五関担ルックだった私。まあ地味な色のが似合うという長年の研究結果によりこんなクローゼットになってはいるのだがこれを機会に色のバリエーションを増やすぞと買い物に出掛けた。ちなみに過去、ショップ店員さんにピンクを猛プッシュされ言われるがままに試着、結果店員さんの言葉を失わせる事件を起こしたことがある。不安しかない。

さて、アリサマコンの記事に書いたが只今絶賛河合さんブーム(というより落ちかけてる)ため紫を探すことにした。学生時代、制服にあわせるUNIQLOのカーディガンは長年紫を着用していた過去があるので心のどっかで紫ならいける、と思っていた。甘かった。まず季節も関係すると思うが紫の圧倒的置いて無さ。あってもフリフリのギュンギュンみたいなの(どんなだ)しかない。どう考えても着れない。とりあえず大都市横浜を右往左往して紫を探した。最初にいいなと思った紫は少しドレッシーすぎる(というより結婚式の二次会用らしい)上に値段が張った。諦める。まだ行けると仕事終わりの体に鞭を打ちそうしてやっとみつけたかわいい紫。お店の一番目立つマネキンが着ててこれなら!と思い手に取る。値段も許容範囲。うむ、と悩んでいると店員さんが話しかけてきた。どうやら人気商品らしい。会場でかぶったら面白いな、なんて考えていたら店員さんは爆弾を落とした。「カラーが三パターンありましてこちらの紫と同じくらいこちらのネイビーが人気なんですよ!」ネイビー………。店員さんが持っていた紺(ネイビーっていうのちょっと恥ずかしい)は完全に私好みで間違いなくこちらのが似合うものだった。完全に言葉を失い、固まる私をよそに試着をすすめる店員さん。試着室に向かう私の手には2着の服があったのは言うまでもない。まず問題の紫を着てみる。悪くない。デザイン自体好みなためそれなりに気に入ったがやはり顔と紫のフィット感がいまいちだった。店員さんの反応はまぁまぁ。次に紺。完全にかわいい。もうやっぱり引き締まって見えるし!紺最高!と叫びたいぐらいだが完全に青の花柄が目立ちどうみても五関担。てかまた紺買うなら意味ない。どんよりしたまま店員さんに誉められる。しかし店員さんは紺ばかり着ているとぼやく私を気遣い紫をすすめてくれた。まだすすめられるほど紫は悪くなかったのか…と着替えながら考え、もう一度鏡の前で紫を当ててみる。うん、悪くない。というより、似合うか似合わないかじゃなくて紫を着ることが大事なんだと自分に言い聞かせる。そのまま店員さんに紫をと告げ気持ちが変わらないうちに会計を済ませた。お店を出るとき、あのマネキンを見てかわいさを再確認して気持ちを落ち着かせて帰った。

そして帰宅し、一人ファッションショー開催。思っていたよりババくさいか?とちょっと焦りつつ着てみると意外と悪くなかった。ノースリーブなので4日が今の予報のまま雨だとするとちょっと肌寒い。ここで大好き紺のカーデを羽織ると締まりが出て一気に私らしくなった。ひと安心。とりあえず買い物に成功し当日の衣装も決定。クローゼットもちょっとだけ新鮮な感じに華やいだ。A.B.C-Z万歳と思った。

紫を着て浮かれポンチな私は完全にやばい。まだあと数日あるというのに。とりあえず明日、何事もなく仕事を終えることを祈るばかりだ。行く方、一緒に楽しみましょう。残念ながら行けない方は不馴れな紫を着て当日一人で不安そうにしてる私の無事でも祈っててくれると有りがたいです。

愛すべき末っ子の君へ。

さきほど更新した記事にあなたが痩せすぎていると書いたばかり。その直後にあのブログを読んでなんて軽い言い方をしてしまったんだろうと後悔してここに戻ってきたよ。頑張った、なんてそんな表現じゃ間に合わない努力をして今、あなたは何を憂い、何を焦っているの?

ぷくぷくほっぺが小さいときからチャームポイント。あなたは気にして小顔ローラーやったり色々試しているみたいだけど、知ってる?チャームポイントって、誉め言葉なんだよ。それがいいって、みんな思ってたよ。だからちょっと前の自分も、愛してね。でも、あなたが必死になって手に入れたその姿もみんな大好きだよ。とっても、カッコいいよ。誇らしいよ。

ジャニーズという大きな何かに押し潰されてしまいそうになってしまったの?今までだってこれからだって、いつだってジャニーズはあなたの後ろ楯だよ。決してあなたを置いていくことはない。ましてやあなたを潰そうなんて、そんなことあるわけないよ。

クラスという小さい世界では留められなかった魅力があなたにはあるよ。ジャニーズっていう特待生になれたんだよ、クラスの代表なんだって思えば気が楽になるの?

次がないなんて、そんなことない。やっと未来に向かって走り出して、売れる準備は出来ているって、キラキラしていたあなたがどこかお出掛けしてしまったの?早く戻ってきて、もうすぐあなたを大好きなみんながあなたに会うために着飾って行くから。

あなたの大好きなピンクの彼も言っていたよね、周りを見てこんな最高なやつらを置いていけないって。そう、周りを見て。大好きなお兄ちゃんたちが、きっとあなたを心配して両手広げて待ってるから。

いつだって私たちはあなたの姫だよ。あなたが私たちをシンデレラにしてくれた。大好きな王子様、その困り眉を早く笑顔にかえてね。



考えすぎだったとこの記事に対して笑えたら消します。

祭りだよな?

祭りでした!!!!!!!!サクピース!

カウントダウンTVスペシャルを見た感想いっくよ~~~!祭りだから終始このテンションでお送りしまっす!!!

もうとりあえずこの歌順にした偉い人に感謝の気持ちをこめてサクピース!!氣志團ゴールデンボンバーときての最高の盛り上がりからのA.B.C-Zって!!!!!完全に落ちだったよね!いいよいいよ!よっ!三段活用ジャニーズ!

そしてその衣装か~~~!なんで(真顔)コンサートの時もカラフルマリックだ…って思ってたよちょっと。渚のバッキン~な感じある不思議な衣装チョイスするのもう意味わかんない大好き。そこはシャワゲのかわいいかわいい真っ白衣装じゃだめだったのかなぁでも大好き。そして歌前のお喋りはやっぱり河合くんが話しててきれいにまとめてましたハナマル!うわさのはしこちゃんは本当に痩せてる。頑張ったんだね~っていいこいいこしながらお菓子与えたい。もう少しふっくらはしこちゃんのがかわいいよ。でも痩せてるはしこちゃんはただのイケメンだよ世間に見つかるよ。見つかるよ!そしてスタンバイ中の客席からの塚ちゃ~ん!に反応してあっ!塚ちゃんです!って返す塚ちゃん天使塚ちゃん。

ヒット曲メドレーという紹介に疑問を抱いたけど私たちの中ではいつでもヒットしてるからいっか!アルバム曲にヒットもくそもないけどいっか!からの~えびLOVE。前奏中、一切視線をそらさずただカメラ一点だけを見つめ肩を揺らす戸塚さんのビジュアルは最高。やっぱりこの人は特別。ヴェルタースオリジナルぐらい特別。それとは反対にカメラを見ないことでカッコつけてる河合さん最高に木村拓哉。前髪の揺れ具合と最後のフォウ!に倒れたファンおよそ、一万人。お口を尖らせカメラが彼女のような表情を魅せるかわいいかわいいはしこちゃんはだから世間に見つかるって!五関様はなんなの?顎あげてロイヤル漂わせて我々をどうしたいの?ひれ伏せばいいの?塚ちゃん今日も楽しそう!天使が楽しければ世界は平和だね!

からの一言。はっしーのこん、ばん、わんっ!かわいい~どんな時にそれ思い付いたの?もう!そしてとっつー…わかんないよ!やっぱりわかんないよ!すごいニコニコ猫おひげ生やしてからのあんたあのこのなんなのさ!急にディープ山崎みたいな顔して!あんたがなんなのさ!好き!ふみきゅん…名前を何回でも言いたい覚えて!な感じ良いしコンサートぐらいテンション上がんないと抱いてはくれない(レジェンドコンより「今夜抱いてやるよ」)感じ最高やん?五関様はいつでも諦めないのね!個人的には去年の少クラのごっちやで!が割りと好き派。塚ちゃん!安定!大事だよ!

snow manちゃん。みんな盛り上げてくれてありがとう。岩本くん足上げるのかっこよすぎて私は爆発しました。

最近の曲終わりになんとも言えない顔でカメラ見る河合くんなんなの好き。よっしゃ~!スタジオの外に飛び出すぞ~!かわいすぎか。TBSをごあんな~い!かわいすぎか。

summer上々。「きっとこう言うさ~
」って歌いながらちょっとにやりとした河合郁人27歳独身が好きすぎてそこだけリピートしまくってる。なんなのよボタン開けすぎてはだけてるし!もう!そのままごっちセンター!!!とっつーめっちゃニコニコしてるじゃんごっちの隣でさまさまさま!するの楽しい?良かったね~!そのままsnow manとみんなで廊下をバク転していくの美しすぎてびびる。みんな出来るってすごいよね。さすがだよ。

そして問題のシャワーゲートである。
愛をお届けして手を振ってくれる戸塚さん素敵すぎるしこんなにこんなに想ってる河合くんはカッコいいけど後ろの塚ちゃんが目立ちすぎててちょっと面白い。塚ちゃん、いまは郁人のターンだから!あとで怒られるよ!でも塚ちゃんもさっきとっつーに邪魔されたからいっか!(シャワゲはじまりに戸塚さんが揺れすぎるせいでフレームイン)嫌われるのも嫌な橋本くんを嫌いになれる人は全国どこを探してもいない。全国民の弟万歳。ここからは完全に事故というよりコントである。盛大な前降りをしておきながらここに来てクライマックスの落ちへと向かうA.B.C-Z新しすぎる。シャワーというよりどしゃ降りゲートなため音ズレ。まず一個落ちた。橋本「ステップあ゛~!」河合「寒い~」はい二個目落ちた。寒いって。この季節に寒いって。会場からの大爆笑の声。はい三つ目~。ジャニーズが歌番組でこんなに笑われることある?舞祭組は笑わせにきてるから例外です。A.B.C-Zは至極真面目ですし、これアルバムのリード曲ですよ?すごい。寒い~雨~とさわぐ河合さん、もはや彼らもシャワーじゃないと認めてます。そんな中でも美しい戸塚さんヴェルタースオリジナル。からの大落ち、明らかに横からバケツの水をぶっかけられるジャニーズ。完璧だ。ゴールデンボンバー氣志團のちょっと面白いグループパフォーマンスからのジャニーズグループ。カッコよさを際立たせたのかな?と思わせておいての残念、俺らが大落ちでした~と言わんばかり。深夜放送ということもあってはっちゃけたのがとっても良かったです。

全国的に梅雨入りした我が塚ちゃん帝国。梅雨でもなんでもみんな楽しければいいじゃない。

ちょっと前にかいたMステ感想記事。これならあの時のパフォーマンスよりグッとA.B.C-Zらしさがあって売れると断言できる。彼らはやっぱり、最高だ!

early summerに馬が降る。

待ちに待ったA.B.C-Zのコンサート、early summer大阪公演(昼の部)に行ってきた。

楽しかった!!!!!!!!!!

最初から最後まで興奮しっぱなしで正直細かいことは覚えていない。が、思い出せるだけ書き留めておこうと思う。レポというより私の日記。一日の、行動日記。

会場である大阪城ホールに着いたのは午前10時頃。グッズ販売のために早めに向かったのだが時間帯が良かったのか思いの外スムーズに購入することができた。ちなみに城ホに着いても何を買うか定まらず悩みに悩み抜いた。結局散財したのだが後悔はない。代々木で売り切れたと噂のファイルを手にし、にんまり。河合くんのうちわに、にんまり。

城ホ近くで腹ごしらえにモーニングを食べながら開場を待つ。ちなみにここで会場に向かう今日の参戦者様を眺めているのがものすごく楽しかった。塚田ファンのみなさまが塚ちゃん同様いい意味で主張が強くてかわいかった。黄色、最高に目立つ。

開場してすぐ無事席につく。城ホがはじめてだったためそのこじんまりした感じに驚いた。Bブロック後方の席ではあったがとても見やすく、近く感じた。なによりバクステが近い。期待高まり開演を待ちながらもろもろ準備。パームライトを膨らましその形状に一笑い。はしこちゃんのおててみたいだねと友達とひとしきり盛り上がった。はしこちゃんのおててが会場を照らすなんてかわいくて昇天しそうになるねなんてくだらない会話を繰り広げる。いよいよ間近に迫るなか私は自宅から持ってきたえび店盤のタオルを出すことにした。紫と、ピンク。二色両方連れてきたはいいがどちらを首にかけるのか、決められずにいた。みんな好きだけど今お熱なのはあきらかにこの二人。で、どちらかといえばが選べなくてもしとっつーが、もしふみきゅんがこちらをみてくれたら、なんてことを考えてはどちらも捨てきれず結局両方握りしめ立ち上がった。片手にパームライト、片手にタオル二枚。完全にあほだったと今は思う。ちなみにこの時点ではライトはピンクに光らせていた。広島に原爆を落とす日を四回見に行った愛は伊達じゃない。まぁライトはすぐ変えられるから、というのも一理ある。

オープニング映像がはじまった。カウントダウンと共にみんなが走る姿がとても良い。他のグループのファンなら最後の5カウントぐらいは声を出す気がするがえびファンは非常に静かに画面に釘付けだった。そして、シルエットが浮かび上がる。

一曲目のVanillaのミュージックにのせて登場。ぎゃああぁと先程まで静かにしていたみんなが叫びはじめた、私も叫んだ。お衣装がキラキラでかわいい。キラキラした5人を眺めて感動。落ち着く暇なく二曲目メクルメク。今回のアルバムでメクルメクが一番好きな私。代々木レポで二曲目なのは知ってはいたがその早すぎる登場に飲み込めなかった。とりあえず、河合くんの正座に笑った。ちなみにまだ、この時点でもライトはピンクに光らせていた。

そしてえびらぶ。デートに誘ってくれる戸塚さんまじ天使。そして毎度毎度あの短い枠に早口で長台詞を詰め込む五関様は今回失敗していた。言えなかったわ~なんて顔で頭をひねりながら段から降りる姿に非常に興奮した。そのままsummer上々。みんなさまさまさま!しながら外周をまわってくれてかわいい。みんなメンステにそろって塚ちゃんセンターでさまさまさま!するのかわいい。そして渚の~は五関様まじ五関様、五関様。(訳;真剣に歌う五関様の横顔がとてもよかった。美しい。)

そしてお馴染みバンド紹介コーナー。今回はふみと一人でみんなを紹介。キーボードのガッキーが演奏をやめて愛想を振り撒く。かわいい。そしてガッキーのすすめでモーキュン降臨。これが私的事件だった。河合くんのキーボードを弾く横顔が美しいったらありゃしない。あの大画面から目がそらせなくなりその瞬間タオルを持つことをやめてライトを紫にかえて抱えた。この時点から終演までメンバーソロやお遊びの時間以外ずっと紫だった私のパームライト。完全にあの横顔に落ちた。横顔かわいいかい?かわいいよ!!!!!!!!

ここから河合くんに夢中だった私はいろんな記憶が薄れてる。というか、隣にいた友人いわく河合くんばかり見ていたらしい。おそろしい。しかしながらこのせいでちゃんとレポが出来ずこのブログもなかなかまとまらないまま日にちがたっているのだ。おそろしい。

だからここからは覚えていることをぽつぽつと書き出すことにする。

とっつーソロはお遊びのローリングストーンズからぬるっと入った印象。後ろの後藤くんとかもタイミング見失っててちょっとオロッとしてた。あまり調子よくなかったのかな?という感じがした。五関様ソロは爆発的にかっこいいけど通路を移動しながら踊る五関くん本当に小さい。(ごめんね五関くん)でも急に脱いだ五関様は最高だった。去年は河合くん、今年は五関様。来年は…?
スペトラはあの衣装が上から降りてくるのが非常におもしろかった。イントロがかかるとテンションがあがる感じもなんともいえない。

そして、トロッコ。事前リサーチでトロッコ禁止なのは知っていたので非常に驚いた。徐々に迫ってくるトロッコに悲鳴をあげるしかなかった。一番最初にきたトロッコにはとっつーが。しかしこちらはあまり見ず通りすぎてく哀しみ。次にきたのははっしー。はっしーは本当に優しくてみんなを見てくれる。みんなに手を振ってくれる。かわいかった。橋本担になりたい人生だった。

そして、河合ソロ。Snow Manとのバッボーイはかっこよすぎて逆におもしろかった。ドラム叩いてるときの楽しそうな顔が好き。そのまま河合はかわいいかい。(※未来は明るいかい)河合は♪かわいいかい?カワウィ!のレスポンス最高にいい。これは定番化してほしい。これまでにないテンションでかわいい!と叫んだ。もはや叫びに思いの丈を詰めすぎて記憶が薄い。あとはメンバーが真顔でバックコーラスに。私が入った公演ではとっつーが遅れてくるというハプニングはあったがみんなかわいかった。ていうより自分のソロにぬるっとみんなを使う元末っ子まじ、まじ…

そのまま河合が目立つための(塚ちゃん談)MCへ。河合はかわいくないよと突っ込むおじゅんた様を筆頭に来てくれたwestを紹介。そしててるしが来ていないことをやけに気にする河合くんがまじ…まじ…。みんな相変わらずわちゃわちゃしてた。Snow Manのみんなと髪型の話で盛り上がるのに対して冷たい塚田さんは最高だった。あ、宮舘さまは横ハネないほうが好きです。

ちょっと飛ばして橋本ソロ。もうこれね、ほんとね、橋本担になりたい人生だった。(二回目)まず橋本ソロのためにみんなで赤いジュータン(ペンラ)を広げるわけですよ、奥のお客様から順に。さながら王子様がお出ましのときに出てくる従者の気分ですよ?分かりますか?レッドカーペットを敷くんです、彼が歩く道を作ってお出迎えです。そしてモニターに映るバラの花びらそして出てくる白い衣装を身に纏った王子様。この時点であまりにかっこよくて周りのお客様も息を飲んでました。愛のかたまりワンコーラスで気分を高めてからのstay
with me♡花束を抱え歌う姿が本当に素晴らしい。そしてさっきまでジュータン敷きの従者だった我々がお姫様へと変わるんです迷い混んだシンデレラへと!変わるんです!もうこの時には涙をこらえてました私は。あまりにかっこよくて。なのに橋本担じゃない自分がわけわからなくて。あーー橋本担になりたい…今でも思うぐらいこの橋本くんは最高だった。歌後半ハートが舞い散る中センターステージにいる彼は誰よりも美しく誰よりも輝いていました。

そんな半泣きな私を置いて会場に鳴り響くデスメタル調の音楽。このセトリ、知ってはいたがついてけない(二回目)待って待って待ってと隣にいる友人に混乱をぶつけるも待ってはくれないdarkness…赤髪の彼の登場。あの簡易的なマントをやめてばっちりキメてるdarkness様最高にフェロメン(※声優である諏訪部さんと鳥海さんのユニット。鳥海さんのビジュアルとdarkness様がちょっと似てると思うのは私だけ?)darknessジュニアがマントヒラヒラかわいい。塚リカちゃんはスポーティーなスタイル似合ってた。バク転は生でみるとすごい。リカちゃんかっこいい…そして運命のLOVEです♡

そのまま戸塚さんの映像へ。オープニングもそうだし途中途中映像を駆使するのはとても良いと思う。SMAPさんのコンサートでもよく映像が入ってて各メンバーのコマーシャルとかすごい好きだった。えびちゃんにも続けてほしい。

すっ飛ばします。
後半もう一回トロッコで来てくれた時。前半に書いたようにすでに河合くんしか見てなかった私なんですがこちら側に向かうトロッコに河合くんが乗り込んだ瞬間パニック。違う場所を見ていた友人に向かって来る来る来る~!!!!と更にパニック。友人は私が何に興奮してんのかと戸惑う。そして私の視線の先を辿ると瞬時に察し、失笑。すまん、我が友よ私は興奮していたのだ…。そしてそのまま近づいてくる彼しか見てなかった。みんなに愛想を振り撒く河合郁人。ちょっとだけ私のほうをみた河合郁人。私、すごい顔してたと思う。とにかくかっこよくてすごい好きって気持ちが爆発した瞬間だった。

あとはもうそのままクライマックスまで落ち着きがなかったため記憶がさらに薄い。最後の最後に河合くんが浮気すんなよ的なこといったときにはしないよぉ~!と半泣きで叫んでた。気持ち悪い。

てなわけで河合くんに落ちかけた記念すべきコンサートでした。なぜ落ちかけたなのかと言えばまだ戸塚さんも同じくらいすきなため定まってないから。でも紫の洋服を買うことからはじめようと思うくらいには今は河合くんが気になります。ふみとつ担ということに。

この記事、あまりにまとまらなくて何度も書き直してます。とにかく最高に楽しかったんですがあまりに刹那的な楽しみ方をしたため記憶が薄れてるのです。ほかの広島の記事の時みたいに言葉がスラスラと出てこない。読みづらくてすいません。