紺’s blog

星の瞬きがまぶしすぎて。

ただただ、美しい。

「広島に原爆を落とす日」東京公演初日を観てきた。

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戸塚祥太は美しかった。

いやもうほんとあんなに下調べしてもわからないわからない、いや、舞台前に掲げられる、考えるより感じろが正解なんだと悟った。

まず台詞の量がみなさん(特にとっつーと藤山さん)がおそろしくて呆然として、圧巻される。凄まじい。あの台詞を覚えたまま恋するヴァンパイアのお仕事もこなす戸塚祥太恐ろしい。

舞台冒頭藤山さんの長台詞に圧倒されて、そうこうしてるうちにすぐとっつーがかわいいポーズでにこにこアピールしてた。ディープ山崎から離れたただのとっつーがかわいすぎて持ってたタオルを口元に握りしめた。

というか、スポットライトを浴びてひかる(汗)戸塚祥太が本当に綺麗でつねにタオルを握りしめてた。

あと、早織さんが本当に綺麗な方で一気にファンになった。あんなに凛々しく軍服を着こなせる女性がいるだろうか…と思いきや着物姿のかわいさたるや。なんなん。私、次生まれ変わるならああなりたいわ。そう思わせる存在感のある方だった。

あとは阿南とビアンカのシーンの傍らでいちゃいちゃする藤山と山崎かわいすぎか。間違いなくストーリー的には阿南たちを見てなくてはいけないのだがそんなこと言ってられないくらい二人かわいすぎか。

もうほんと貧相な感想しかでてこないな。

最後の銀吹雪の中スポットライトを浴びるディープ山崎は美しくて儚くて力強くて口をあけて眺めてしまった。

今日、その姿をもっと近くで見れると思うと胸がいたい。

てなわけで今、ふたたび池袋への電車に揺られてます。

今日が一番近くでディープ山崎を見れる日。もう今回はずっとディープ山崎を眺めよう。

今日のこの瞬間も、人生で一番幸せかもしれない。