で、なにが好きなの今。
さて、ひとつ前の記事で
ジャニーズとアニメとゲームと声優が好きだ
と、書いたことを掘り下げます。
まず一番はじめにあげたジャニーズから。ジャニーズをいつから好きなのかは正直よくわからない。ただ小学生の時に友達の影響でSMAP、とりわけ慎吾ちゃんにはまった。とにかく好きでウキウキしながらCDを買いにいったのをよく覚えてる。
その慎吾ちゃんへの熱は保ちながら、またもや友達の影響でNEWSさんやらエイトさんやら色々かじった。
しかし成長するにつれ違う方面への興味(後述のアニメやら)が勝り、スマスマを見るぐらいの一般人に成り下がっていた。
しかし。今現在私はあるジャニーズグループにドはまりしている。
A.B.C-Zだ。
えびじが愛しくて愛しくて愛しくて涙がでる。意味がわからない。
きっかけは中島健人である。
何をいってるかわからないだろうが、えびじを好きになったのは中島健人がきっかけなのだ。
遡る事数年前、ツイッターで健人先輩のファンサ内容のツイートがまわってきた。婚姻届持ってこいよ、的な。ヘイピンクカーディガン!的な。とにかく彼がラブホリックであることを纏められたその内容にひどく感銘をうけた。
感銘をうけた?
まぁいいやとにかくこいつ何者だと思い久しぶりに少年倶楽部を録画した。で、あまりにキラキラしてるラブホリックに驚いたし久しぶりにみたジャニーズはちょっとおもしろかったのもあり、迷わず毎週録画をはじめた。
しばらくは健人先輩いいわ~と軽い気持ちながらCDを借りたりして楽しんでいた。
健人先輩目当てではあったが番組はもちろん通して見ていたしそこにはA.B.C-Zの姿もあった。
とくに最初はなにも思わなかった。以前少年倶楽部を見ていた時にも彼らは出ていたのだろうがあまり記憶にない。というか残らないくらい興味がなかったに等しい。それは健人先輩目当てで見始めた当時もあまりかわらなかった。
なんか、パッとしないなぐらいに思っていた。しかし曲がキャッチーなのと、単に私の好みだったのだろう。脳内でよく再生されるようになってしまった。
そこからはもう早かった。転げ落ちるみたいに加速した。ひたすら少年倶楽部を見返して曲を覚えた。毎週A.B.C-Zを楽しみに待った。
気づいたら健人先輩はどうでもよくなっていたし(いや、それなりに好きだけど)発売されているDVDやらなんやらを買い漁ってたし気づいたら現場にも足を運んでいた。
怖い。
いまだになんでこのグループ好きなんだろ…とふと我に返るがもう戻れないくらいには愛しい。
今もっとも熱があるコンテンツなために一番ブログに書き殴られるだろう事柄である。
だいぶ語ってしまった。
アニメやらの話はまた次の記事に。